コンテンツガイドライン
改定日: 2026年10月21日
第1条(目的と適用範囲)
- 本ガイドラインは、利用規約第11条(禁止事項)に定めるコンテンツの具体的な判断基準を示すものです。
- 利用規約が本サービスの利用全般に関する基本的な禁止事項を定めるのに対し、本ガイドラインはコンテンツおよびプラットフォーム利用に関する具体的な基準を示すものです。両者の間に矛盾がある場合は、利用規約が優先します。
- 本ガイドラインは、以下のコンテンツに適用されます。
- ユーザーがアップロードする絵柄画像
- AI生成挿絵および表紙画像(イラスト・漫画・ウェブトゥーン・インフォグラフィックス等のすべてのコンテンツの種類、および動画「動く挿絵」を含みます)
- ユーザーが編集・入力する画像生成プロンプト
- インポートされる書籍テキスト
- マーケットプレイス出品コンテンツ(マーケットプレイスで有料販売されるコンテンツには、本ガイドラインに加えて出品者ガイドラインが適用されます。有料コンテンツは購入者保護の観点から、より慎重な事前確認を行う場合があります)
第2条(基準の参考指標)
- AI生成画像のコンテンツ基準は、CERO(コンピュータエンターテインメントレーティング機構)のCレーティング(15才以上対象)相当の水準を参考としています。
- 本サービスは全年齢向けサービスとして運営しており、成人向け(18禁)コンテンツは取り扱いません。
- 上記はあくまで参考指標であり、最終的な判断は本ガイドラインの各条項に基づきます。
第3条(画像・動画コンテンツの基準)
本条は、ユーザーがアップロードする絵柄画像、AI生成挿絵、表紙画像、漫画・ウェブトゥーン・インフォグラフィックス等のすべてのコンテンツの種類、AI生成動画(動く挿絵)、およびユーザープロフィール画像(アイコン)に適用されます。本条の基準は、利用する画像生成モデル(高速モデル・高性能モデル等)やコンテンツの種類にかかわらず、等しく適用されます。動画については、実在の人物に似せた生成(ディープフェイク)を禁止します。
3.1 性的コンテンツ
禁止:
- 性器(男女とも)の露出または描写
- 女性の乳首の露出または描写
- 臀部の過度な露出(下着・水着で覆われている場合を除く。ただし、性的な強調を主目的としたアングルや構図は禁止)
- 性行為・性的接触の直接的な描写
- 児童(実在・架空を問わず)の性的な描写(一律禁止)
- 児童を性的対象として暗示する構図・衣装・状況の描写
許容:
- 水着・下着姿(過度に性的な強調がないもの。例: ビーチシーン、着替えの一場面)
- キスシーンの描写
- ラブシーンにおける雰囲気的・間接的な表現
- 肌の露出を伴う衣装(性器・乳首が隠れているもの)
- 男性の上半身裸(バトルシーン等)
- 温泉・入浴シーン(湯気・タオル等で性的部位が隠れているもの)
3.2 暴力・グロテスク表現
禁止:
- 四肢の切断・欠損の詳細な描写
- 内臓・臓器の露出
- 猟奇的な拷問・リョナ表現
- ショック・嫌悪を主目的としたグロテスク画像
- 児童に対する虐待・暴力行為を肯定的に描いた画像
- 薬物使用を美化・推奨する画像
許容:
- 殴打・斬撃・銃撃等のバトルシーン(例: 剣で斬り合うファンタジー戦闘)
- 出血・打撲・切り傷の描写(例: 戦闘後の負傷した登場人物)
- 包帯・傷跡の描写
- 通常の死亡シーン(過度にグロテスクでないもの)
グレーゾーン:
上記の境界に該当する表現は、内容・文脈・反復性を総合的に考慮し、運営が判断します。例: 斬首の「結果」(首のない遺体)はグレーゾーン、斬首の「過程」(切断の瞬間の詳細)は禁止です。
3.3 著作権・知的財産権
禁止:
- 既存の版権キャラクターの外見を意図的に再現・模倣した画像(例: 特定のアニメキャラクターの容姿・衣装・髪型の組み合わせを再現したもの)
- 商標ロゴの描写
- 他者の著作物(イラスト・写真等)の複製・トレース
許容:
- 特定キャラクターに酷似しない一般的な絵柄の利用(例: 「ジブリ風」「少年漫画」等の絵柄を絵柄として登録すること)
- ジャンル共通のデザイン要素(例: ファンタジー装備、学校の制服等の一般的モチーフ)
3.4 その他の不適切コンテンツ
禁止:
- 特定の人種・民族・性別・宗教等に対する差別・ヘイトを助長する画像
- テロ行為・自殺の美化・扇動
- 実在人物の容姿を再現・模倣したAI生成画像(肖像権・パブリシティ権の侵害のおそれがあるため、名誉毀損の意図の有無にかかわらず禁止)
- 薬物・違法行為の使用方法を具体的に示す画像
第4条(テキストコンテンツの基準)
基本方針
- 本サービスは文学作品の読書体験を提供するものであり、テキスト本文における表現の自由を尊重します。
- AI生成画像とは異なる基準を適用し、テキストに対してはより広い表現を許容します。
- 本サービスは全年齢向けサービスであり、成人向け(18禁)コンテンツの取り扱いは行いません。
- 本条はコンテンツ本文だけでなく、ユーザーID(ハンドル)および表示名にも適用されます。
4.1 性的表現
禁止:
- 成人向けポルノグラフィに該当する内容(性的行為の過程や身体描写を克明に綴ったもの)
- 児童を対象とした性的表現(一律禁止)
許容:
- 恋愛作品における情愛・親密さの表現
- 行為の存在を示唆するにとどまる描写(場面転換や省略を用いたもの)
- キス・抱擁など身体接触の描写
- 物語上必要な範囲での官能的な雰囲気の描写
判断基準: 当該表現が作品全体の文脈において物語の一部として機能しているか、それとも性的興奮の喚起自体を主たる目的としているかを総合的に判断します。
4.2 暴力・残虐表現
禁止:
- 身体損壊や拷問の過程を執拗かつ克明に描写し、読者に苦痛や嫌悪を与えること自体を目的としたもの
許容:
- バトル・アクション・歴史・犯罪等のジャンルにおける暴力・戦闘・殺傷行為の描写
- 登場人物の負傷・苦痛・死亡に関する描写(物語の展開上必要な範囲)
判断基準: 暴力描写が物語を構成する要素として必要な範囲にとどまっているか、それとも残虐描写の提供自体が主目的となっているかを総合的に判断します。
4.3 その他
禁止:
- 犯罪行為・自殺・自傷行為の具体的手法を詳述し、模倣を誘引するおそれがあるもの
- 薬物の使用方法や入手方法を具体的に記述したもの
- 特定の個人・団体に対する誹謗中傷を主目的としたもの
- 特定の属性(人種・民族・性別・宗教等)に対する差別・偏見の助長を主目的としたもの
4.4 テキストとAI生成画像の関係
- テキスト本文が上記基準を満たしている場合でも、当該テキストに基づいてAI生成された画像が第3条の画像基準に抵触する場合は、画像側のモデレーションが適用されます。
- この場合、テキスト自体の掲載が制限されるものではありません。
第5条(プラットフォームの利用に関する禁止事項)
以下の行為は、コンテンツの内容にかかわらず禁止します。
5.1 ハラスメント
- 他のユーザーに対する嫌がらせ・つきまとい・脅迫・威圧行為
- 通報機能やメッセージ機能を悪用した嫌がらせ
5.2 勧誘・宣伝・誘導
- 政治的主張・選挙活動を目的とした利用
- 宗教的勧誘・布教活動を目的とした利用
- ネットワークビジネス・マルチ商法等の勧誘
- 本サービスの機能(書籍説明文、プロフィール、通報メッセージ等)を利用した外部サイトへの誘導・スパム行為
- 本サービスの本来の目的(読書・挿絵生成・コンテンツ共有)から逸脱した商業的宣伝・広告行為
5.3 不正行為
- アカウントの不正取得・売買・貸与
- 自動化ツール等を用いたサービスの不正利用
- 他のユーザーになりすます行為
第6条(著作権に関する責任)
- ユーザーは、インポートするテキストについて正当な権利を有することを保証するものとします(利用規約第9条)。
- 著作権保護期間内の第三者の著作物を、権利者の許諾なくインポートする行為は禁止します。
第7条(自動モデレーション)
- 本サービスでは、AI技術を用いた自動モデレーションを実施しています。
- 自動モデレーションは、絵柄画像・参照画像のアップロード時、AIによる画像・動画の生成時、ならびに非公開の書籍を公開する際の公開前AI審査(本文・画像・動画・キャラクター紹介・プロンプト・書籍概要の項目別判定)において適用されます。本サービス上で他のユーザーに公開・表示されるテキスト・絵柄・プロンプト・画像・動画は、運営素材による自動生成物か、公開前AI審査を通過したコンテンツのいずれかに限られます(公開フローの詳細は利用規約第10条の3)。
- 自動モデレーションには技術的な限界があり、すべての違反を検出できるわけではありません。また、適切なコンテンツが誤って制限される場合があります。
- AIモデルの特性上、ユーザーの意図とは無関係に基準に抵触する画像が生成される場合があります。このような場合、ユーザーの故意によるものでない限り、アカウントの利用制限は行いません。ただし、当該画像は非公開または削除の対象となり、第8条4項の棄却手数料と生成の一時停止の規則は適用されます。
- 自動モデレーションの判定に異議がある場合は、通報機能を通じてお問い合わせください。
第8条(違反時の対応)
本ガイドラインへの違反が確認された場合、違反の種類に応じて以下のいずれかの対応を行います。
8.1 コンテンツポリシー違反(第3条・第4条)
運営が違反と判断した場合、以下の対応を段階的に行います。
- 当該コンテンツの非公開化または削除
- ユーザーへの警告通知
- 繰り返しの違反または重大な違反の場合: コンテンツ生成・公開機能の一時停止またはアカウントの利用制限
ユーザープロフィール(ユーザーID・表示名・アイコン)も本節の対象となり、違反時は当該要素の強制リセットまたは「(凍結中)」表示への置換 → 警告 → 利用制限の段階的対応が取られます。
8.2 ユーザー間の紛争(通報)
利用規約第12条に基づき、段階的な対応を行います。
8.3 プラットフォーム利用違反(第5条)
- 警告通知
- 繰り返しまたは重大な場合: アカウントの一時停止または永久利用停止
いずれの場合も、ユーザーは運営の判定に対して異議申立を行うことができます。
8.4 自動判定で受け付けなかった場合の手数料と一時停止
- AIによる生成・審査(画像・動画の生成、生成した画像の確認、アップロードした画像の判定、読み仮名の審査など)を行ったうえで、内容が本ガイドラインに適合しないと自動判定された場合、棄却手数料(0.2 bC)をいただき、残りの予約分をお返しします。判定に外部のAIサービスの費用が発生しており、判定を通る内容を探して無料で何度でも試せる状態を防ぐためです。
- AIサービスの障害など、運営側の都合で判定できなかった場合は手数料をいただきません。
- 直近7日間に生成が5回受け付けられなかった場合、生成機能を一時停止します(3回目からお知らせします)。再開の時刻は画面に表示します。
- 感想・ご意見・プロフィールなどの文章が直近24時間に10回受け付けられなかった場合、文章の保存を一時停止します。文章の判定には手数料をいただきません。
- 判定の誤りにより手数料が発生した、または一時停止されたとお考えの場合は、お問い合わせからご連絡ください。運営が確認し、誤りと認めた場合は手数料をお返しし、一時停止を解除します。
第9条(ガイドラインの改定)
- 本ガイドラインは、社会情勢の変化、法令の改正、サービスの発展等に応じて改定することがあります。
- 改定を行う場合、改定内容および効力発生日を、効力発生日の14日前までに本サービス内またはWebサイト上で告知します。
- 改定後のガイドラインは、効力発生日以降に本サービスを利用したユーザーに適用されます。
改定履歴
2026年4月8日: 初版制定
2026年6月16日: 新コンテンツタイプ(漫画・ウェブトゥーン・インフォグラフィックス・動画)および画像生成プロンプトを適用範囲に明記。動画のディープフェイク禁止、公開前AI審査と公開コンテンツの不変条件を追記。
2026年10月21日: 自動判定で受け付けなかった場合の棄却手数料と、生成・文章の保存の一時停止の規則(第8条4項)を追加し、第7条4項をこれに合わせて改定。
以上